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櫂先の胡麻、節より下の染みが乗った景色が美しい見所の多いお茶杓です。お形は直腰で畳付きに真っすぐで節は持ち上がっていない順樋を使用しています。共筒は『一葉(花押)』、共箱は蓋裏に『一葉 紫野大亀(花押)』と署名されております。全体的に状態は良好ですが、箱に部分的にシミがございます。これは良質な桐材に見られる現象で、汚れではございませんのでご安心下さいませ*写真⑬参照。キズや割れございません。 『一葉』 【読み】 いちよう・ひとは 【意味】 「一葉落知天下秋(いちようおちててんかのあきをしる)」。日本では落葉の早い桐の葉をさい、その姿に迫りくる秋を感じる。 長さ18.8㎝ ▢立花大亀(たちばなだいき) 明治32年(1899)~平成17年(2005) 僧侶。臨済宗大徳寺最高顧問。花園大学学長。 明治32年(1899)大阪府生まれ。菩提寺の檀家総代の家に育つ。21歳の時、堺市の南宗寺で得度し、禅僧として歩み始める。大徳寺塔頭の徳禅寺住職を経て、昭和28年(1953)に大徳寺派宗務総長、さらに管長代務者に就任。昭和57年(1982)からは花園大学の学長を務めた。茶道に精通し、茶人や書家としても知られる。また、茶の湯や50年代に携わった経済誌の企画を通じ、池田勇人元首相をはじめ、福田赳夫元首相、松下幸之助ら多くの政財界人と幅広く交流。禅の教えを元にアドバイスし、「政財界の指南役」と言われていた。著書に「利休に帰れ」「死ぬるも生れるも同じじゃ」など多数。平成17年(2005)8月25日歿105歳 【参考文献】 茶掛の禅語辞典 淡交社 二十四節気で楽しむ茶の湯の銘 淡交社 #自分だけの茶道具を持ってみませんか #茶道具 #茶会 #茶杓 #箱書 #薄茶 #濃茶 #茶道 #臨済宗 #花園大学 #裏千家 #表千家 #古美術 #立花大亀 #大徳寺 #和 #古美術 #松下幸之助 #池田勇人 #福田赳夫 #PHP
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『一葉』
【読み】
いちよう・ひとは
【意味】
「一葉落知天下秋(いちようおちててんかのあきをしる)」。日本では落葉の早い桐の葉をさい、その姿に迫りくる秋を感じる。
長さ18.8㎝
▢立花大亀(たちばなだいき)
明治32年(1899)~平成17年(2005)
僧侶。臨済宗大徳寺最高顧問。花園大学学長。
明治32年(1899)大阪府生まれ。菩提寺の檀家総代の家に育つ。21歳の時、堺市の南宗寺で得度し、禅僧として歩み始める。大徳寺塔頭の徳禅寺住職を経て、昭和28年(1953)に大徳寺派宗務総長、さらに管長代務者に就任。昭和57年(1982)からは花園大学の学長を務めた。茶道に精通し、茶人や書家としても知られる。また、茶の湯や50年代に携わった経済誌の企画を通じ、池田勇人元首相をはじめ、福田赳夫元首相、松下幸之助ら多くの政財界人と幅広く交流。禅の教えを元にアドバイスし、「政財界の指南役」と言われていた。著書に「利休に帰れ」「死ぬるも生れるも同じじゃ」など多数。平成17年(2005)8月25日歿105歳
【参考文献】
茶掛の禅語辞典 淡交社
二十四節気で楽しむ茶の湯の銘 淡交社
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