美品 二部式 付け帯 俵屋 喜多川平朗 有職文様 名古屋帯 七宝菱

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商品情報

喜多川平朗の唐織帯です。10〜5月袷に。
三越で誂えた帯を、二部式付け帯の名古屋帯へ作り替えてもらいました。
たれの柄合わせもしてあります。
お好きな所へお太鼓を乗せるだけで簡単に着付けられます。

唐織の第一人者と呼ばれる喜多川氏らしい有職文様。
象牙のような淡いクリーム色(練色)に七宝の地紋、菱形に並ぶのは鶏頭か薔薇(しょうび)の花でしょうか。
薄古代、枯草、赤香色、山藍摺と品のいい色使いでお着物や帯締めとコーデしやすいです。
お色味は道明の色見本と合わせた写真7,8でご確認ください。

刺繍かと思うような美しい唐織の織り帯です。
付下げからお洒落着の小紋や紬まで幅広くお使いいただけます。
私は色無地へ合わせる事が多く、お茶席や観劇のシーンなどで重宝しました。
喜多川さんの帯が複数あるため使用頻度の低いこちらをお譲りします。
元値30〜40万につき極端なお値下げはご遠慮ください。

なるべく綺麗な部分が表へ出るようにし紐も新調。
仕立て直してからは未使用です。
未使用に近いとしましたが見えない裏側など僅かな淡いアクシミがあります。
自宅保管のユーズドをご了承の上ご購入ください。
軽く折り畳み、防水しての簡易包装 
水濡厳禁メルカリ便で発送します。
ご希望あれば新品ではありませんが三越のたとう紙をお付けします。

サイズ(約)
前帯  幅16cm 長さ150cm +両紐
お太鼓 30.5cm×58.5cm

俵屋喜多川は西陣織屋老舗一覧にも記載され400年以上の歴史があるそうです。
有職織物は古来中国から伝わり徐々に日本的なデザインへと変化しました。
平安以降、皇族や貴族たちが用いて現在では皇室や伊勢神宮などでも使用されています。
喜多川平朗
明治31年7月15日生
京都西陣織 老舗俵屋17代目
正倉院裂などの古典染織の研究と復元につとめる
1960年(昭和31)羅織で35年有職織物で有職織物重要無形文化財(人間国宝)

メルカリ以外で出品しておりません。
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柄・デザイン···花柄
80,

商品の情報

カテゴリー:レディース>>>浴衣/水着>>>着物
商品の状態: 未使用に近い
ブランド: キタガワヘイロウ

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